印刷

基礎編(初心者向け)


ワークシートの印刷方法やPDFへの保存方法など、出力する際に大切な内容を解説します。

印刷前の事前確認

まず、印刷する前に、印刷した時に適切に印刷されるか、事前確認することから初めましょう。

よくある問題として、印刷したら、中途半端なところで切れてしまい、余った部分が次のページに印刷されることが挙げられます。

そのために、印刷した時にどの範囲を印刷されるか事前に確認しておくことが大切です。

確認する方法は、「改ページプレビュー」で、ページ毎の印刷される範囲を確認することができます。

印刷したいシートを開いている状態で、表示タブのブックの表示メニューの中にある「改ページプレビュー」をクリックします。

すると、表示されているシートが、少し縮小されて表示されます。

この時、青い線で囲まれている部分が印刷される部分で、複数ページにまたがるときは、青い線または青い点線で印刷の境界が表現されます。

もし、この青い線や点線が、資料の中途半端なところに引かれていたら、実際に印刷したときも中途半端に印刷されてしまいます。

この青い線や点線をドラッグして、実際に印刷したい部分がきれいに囲まれるように移動させましょう。

グレーになっている部分は、印刷されません。

印刷方法

改ページプレビューを設定して、正しく印刷する範囲を設定したら、実際に印刷してみましょう。

ファイルタブから、印刷メニューをクリックします。

この操作は、「Ctrl+P」でも実行できます。

この時、印刷プレビュー画面が表示されるので、表示されている内容に問題が無いか確認して、接続されているプリンターを選択して「印刷」ボタンをクリックしましょう。

印刷すると、複数ページになる場合は、下部に表示されている左右の矢印で、次のページに進んだり戻ったりすることができます。

印刷するページを指定するときは、設定項目の「ページ設定」で、印刷したいページの番号を入力します。

PDFの作成

紙に印刷するのではなく、PDFファイルとして保存する場合もあると思います。

「PDFファイルへエクスポートする」、「PDFへ出力する」、「PDFで保存する」などと言ったりします。

あらかじめ、印刷するときと同様に、改ページプレビューを使用して、正しく印刷範囲が設定されていることを確認しておきましょう。

エクスポート:PDF/XPSの作成を利用する

ファイルタブをクリックして、エクスポートメニューをクリックすると、「PDF/XPSの作成」ボタンがあるので、クリックします。

ファイルの保存先が聞かれますので、保存したい場所とファイル名を指定して、「発行」ボタンをクリックするとPDFファイルで保存されます。

Microsoft Print to PDFを利用する

印刷プレビューで、プリンターを選択する項目をクリックして、「Microsoft Print to PDF」という項目があれば、仮想プリンターを介してPDFに保存(印刷)してくれます。

「Microsoft Print to PDF」をクリックすると、プリンターが切り替わり、「印刷」ボタンを押すと、「印刷結果を名前をつけて保存」ウィンドウが表示されるので、保存したい場所とファイル名を指定して、「保存」ボタンを押します。

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